浅い呼吸はゴミを溜める？

今日は超久々に運動しました。

30分くらいでしたが、へとへとで30歳ってこんな感じかと、、、午後は眠くてしょうがなかったです。

ところで、運動は体に良いって言われますが、具体的には何が良いのでしょう？

・汗をかいてスッキリ？

・筋肉がついてマッチョに？

・ストレス発散？

私の答えはこれです。

酸素がたくさん吸える。

もちろん運動とはこの場合有酸素運動ですね。

では酸素がたくさん吸えると何が良いのか？

みなさんご存知の通り、酸素があると燃えます。

体の中でも実は、燃えているのです。火が出てるわけではないですが、、、

炭水化物を酸素が燃焼させると、エネルギーができます。そのエネルギーが体を動かす源になります。

大事なのはここからです。

では呼吸が浅くて酸素が十分に体内に取り込めなかったらどうなるか。

完全に燃えずに老廃物が残ります。

この老廃物が問題です。

老廃物には二酸化炭素が含まれます。

二酸化炭素は呼気から排出されます。

つまり、

しっかりと呼吸していないと、、、

①炭水化物などがしっかりと燃えず老廃物が多く発生する。

②老廃物である二酸化炭素を排出できない。

浅い呼吸は老廃物を生成し、溜め込むことに繋がります。

老廃物が溜まると、血流やリンパの流れを悪くさせます。



そうすると筋肉には十分に酸素が行き渡りにくくなります。



筋肉の収縮・弛緩には酸素が必要です。


浅い呼吸では、筋肉は十分に働けず固くなっていくのです。




次回は実践編で呼吸法を一つお伝えしますね。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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